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私たちは、個人や企業に対して、一度英語を諦めた人が「最短最速で英語がわかる」英語学習の手法として、ネイティブのように英語が分かる手法をお伝えしています。

英語というと、まず英語を話すことを始めに考えがちですがそうともないようです。
話すことはあくまで目的の一つで、英語によって何が分かりあえるか、自分がどう活用していくかが大切な要素です。一度話すことに慣れてしまうと、また違うものが必要なんだなというステージが必ずきます。私自身も海外渡航後に、英語学習をすることのない時期を過ごしましたが、一度英語を諦めた人でも、年齢に関係なく始めるのは遅すぎることはないことは脳の仕組みからみてもいえるようです。大人になってから大学受験や海外移住をされている方が実際にいるのですが、周りにいないだけだったりするのです。


何のために英語を勉強するかが大切です。「英語を使って実際に何をやるのか」、人生の中で英語がどのような意味を持つものなのかを考えることも必要なことだと思うのです。


 

英語が読める=英語圏のことが分かる、

新たなプランが「国際化・DX時代」を生き抜ける



海外ニュースで、ニューヨークタイムズやCNN,BBC放送等何でも構わないのですが、各国のメディアでないと報道していないものはたくさんあります。各話題の取り上げ方も日本と海外それぞれの国では全く違います。

英語の目的はそれぞれにあると思いますが、「英語が読む」ことよりも、「日本で得られない情報を得て英語を使う」ことが、正しい態度かと思うのです。

私自身も「最初は英語が読めたらいいな」という漠然とした態度で始めていたと思いますが、いつしか日本で得られないことが英語圏にあることに気付いたときから、「英語の壁」のようなものを乗り越えたと思います。実際に、私以外でもそういった態度で英語に取り組んでいる人は、時間差はあれどその後、学習の曲線は右肩上がりに伸びます。

ご自身が意味のあるもの、成長につながるものを見つけたとき、脳が本気になります。



 

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英語分かることで8つの得られるもの



① 日本では得られない海外情報に触れることができる

② ビジネスや仕事の幅が広がる

③ 海外の観光、ショッピングなどのお得な話題

④ 世界中どこいにいてもチャットで他の国の人と外国語でやり取りができる

⑤ 海外の恋人や、出会いのチャンスが広がる

⑥ 試験などの理解のスピードが上がる

⑦ 海外生活や留学に大きく役立つ

⑧ 映画や音楽、書籍をネイティブ並みに解釈できる。世界が違ってみえる。



これらの8つのメリットについては別に詳しくお話していますので、より具体的なことを知りたい方は確認してみてください。


 

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『最短最速で英語が読める』ための6大原則




STEP1  英語学習のための、基本的な仕組みを知り短期で土台を作る

最短最速で英語が読めることの本質は、興味のあるものから進めることです。例えば、自分が好きな書籍、旅行先、趣味、スポーツ選手、歌手、映画のことについて無我夢中になっていた経験はありませんか?これは日本語に限らず外国圏でも同じことがいえます。やちたくもない仕事の分野のこと、興味のなくなったもで飽きたなというのは誰にでもあるもので、英語学習を続ける対象にはなりにくいのです。


STEP2   発音記号の基本を知り、語彙を増やす方法

英単語を暗記しなきゃというときはありませんでしたか?普段、好きで英語をやられている方は、英語への相性があるのだと思います。遺伝子検査も進んでいて、それぞれにあった英語学習の戦略があるのですが、例えば、新奇性遺伝子といってこちらの度合が高いというのは新しいものに対する抵抗がない傾向があるので、比較的、英語圏という新しいものに取り組みやすいというものがあるのです。そうはいってもない方でも、それぞれの因子にあったもので対策はうてます。

英語という言葉自体は、音からできています。発音記号というのは、それぞれの英語の発音に音をあてたようなもので、40くらいの基本的なものがありますが、これが知らない語彙が出てきたときに、音素としてとらえていくと爆発的に語彙が増えることがつながります。




STEP3   Dictionaryを使いこなす方法



Oxford American Dictionaryを使いこなす方法です。

 

 

 

 

 

 

慣れないうちは、ハードルが高いなと感じられるかもしれませんが、タブレット端末での機能も十分に進んでいます。私が始めた時には、タブレット端末の言語設定を「English」にして、の電源をつけた時には「駅前留学が始まった」とスイッチを入れていたものです。


そうはいっても、最初分からない状態が続くとやる気がなくなってしまうので、会話でおさえておきたい500語の基本単語や、毎日、ポジティブに進められるように英単語を増やす秘訣を学んでいきます。どうしても一人ではできないところで、スモールゴール(日々の小さな目標)の設定をし、これまでの誤った英語学習やDIctionaryの使い方のクセを修正していきます。

あなたの英語圏を生きる土台は、語彙・ボキャブラリーの質によってもたらされます。暗記をして覚えただけの語彙だけでは半分で、長期継続するように学びます。試験で必要な方は、試験用の学習の進め方をします。

例えば、今後英語圏の仕事で使えるようにするなら、今取り組んでいる仕事の分野の語彙を集中的に増やしていきます。海外移住を考えているのなら、その国に関することを調べます。論文を発表であれば、その分野の論文を読んでいきます。チャットをしたい、恋人をほしいというのであれば、言い回しや知っておきたい表現をあらかじめ集中的に行います。

試験の合格を目的にしてしまうと、試験の存在がなくなったときに、語彙の意味がなくなります。

 

語彙力を増やすこつも認知科学や脳の仕組みにあった進め方をします。





STEP4  英文をとらえるためのシンプルなルールを知る

「英文をとらえるためのルールを知る」これも重要なキーワードです。英文というのは日本語で書かれているものではありません。英文法ルールは、実はそれ程多くの数からできているものでないのです。英文法を知らないと英語が分からないというのは、日本の英語教育の一因があると思います。日本語の英語というのは、明治時代に入ってきたときは、漢字で当て字のように英語を読めるようにしていました。

海外では母国語以外の学習を第二言語習得という括りで考えられていますが、外国語学習の方法も新しい方法が更新されています。語彙力を増やすと同様に多言語学習者が行う方法を使って、英語学習を進めることができます。


ルールを知ることと同時に、日本語が介さないやり方で英語を進める方法をお伝えします。

私も映画の007に出てくるような、たくさんの言葉を取得するようスパイが多言語を学ぶような方法で進めていた時期があります。これで分かったことは、日本国内でもできると同時に仲間と共に行う環境があることで、学習も進めやすいということです。


タブレット端末以外の海外サイトの使い方や、映像を使った方法、実際に海外で英語漬けの環境を取り入れていきましょう。




STEP5  英文に出てくる基本語と、基本型を知る



動詞や前置詞をとらえる方法を知りましょう。前置詞は試験にあてはめていくといったものではなく、それぞれある一定のとらえ方をすることで長文の英文も読みやすくなります。仕事で英文のライティング、チャットやちょっとしたメールのやりとりをする際にも応用範囲が広くなるはずです。
海外で起こっていることを確認したい、英語ニュース記事を読む場合にも、タイトルから大体こんなものかなというレベルまで分かるようになるきっかけとなるでしょう。

あらかじめ出てくる型が分かってくると、長い文章でもこれまでととらえ方が変わってくるはずです。

映画のセリフは、シンプルなフレーズで表現されています。独特な言い回しも含まれていて意外と分かりずらいこともあると思います。洋書や映画のセリフのスクリプトは、後から読み直しをすることもできます。報道される内容も慣れてくると、記事として読んでいったほうが早く読めるものです。





STEP6    誰でもできる英文を読むファーストステップ・ブートキャンプ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

 

数や地名、人のプロフィールから始めることは、あらゆる英文を読むことが分かるきかっけの一つになります。インターネット上の言語は、英語圏は日本語の10倍以上です。中国語が追随しているわけですが、日本語は世界の市場の中では優先順位は高くないのが現状です。仕事以外でも、世界で楽しめるエンタメも英語圏に広がっているわけですので、少し意識を変えて、一歩踏み出すことによって、今後の旅行先や買物にも応用範囲が広がっていくわけです。きっかけに好奇心を持ち始めると、考え方や価値観と同じ人が日本だけではないことにも気付くことになります。

具体的なステップとしては、自分が選んだ海外記事には人が出てきます。興味関心のある人のことをWikipediaなどで調べはじめ、twitterなどでどんな発信をしているのか毎日続けます。地味なやり方ですが、こうしたコツコツとやっていくやり方で、情報通でさらに今後生かす側に回ることができます。好きな人のことはより知りたいと思いませんか?


つまり英語運用が強くなるということにつながります。





 

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英語は英語で読める・英語脳の作り方について

あなたの「喜び」を応援します。

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最初にやることはたった一つ!

タブレット端末で英語の設定にしそのまま読み続けることだけ

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今後、外国語として英語を使う必要性
どんな状況で使えるのか?

2021年6月5日の読売新聞朝刊によりますと、Financial States決算短信の英語版は、日本語版がページ9に対し、英語版はわずか2ページです。自社の現状の詳細の解説が省略されたことです。具体的に取り上げたいのは、日本語版に掲載してある「人材への積極的投資を行う」という表現です。企業側からすると、海外の投資家へもアピールしたいところではないでしょうか。

内情では、決算担当の担当社員が一人で翻訳を担当していて、「これで精一杯」なんだそうです。

 

他にも今回の読売新聞には詳細がなかった箇所が記載されています。

 

翻訳機能が優れてきたとはいえ、最終的な確認は大切な作業です。

特に、決算特有の言い回しは、日常の英会話で頻出するものではなく、専門分野で長年関わってきている人がいるからこそ英語表現の言い回しがでてきたとしても、解釈ができるものです。日本語圏で身に着けてきた知識や経験があってこそ、決算という普段扱われる頻度の少ない言い回しにも英語対応することができます。

 

これは、バイリンガルで育ったからできるということではありません。

大人になって身についている知識や経験、その業界の中で使われる特有の言い回しを分かってるからこそ、英語でもわかるということです。

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